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老釣り師の肩に担がれた一振りの和竿が老釣り師の長年の友に見えた・・・、これが竿茂の和竿作りの原点。  常盤堂 竿茂

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釣り具メーカーが作る最新の釣竿を持つ大勢の釣り人の中で和竿を使う老釣り師を見た時に感激と共に美しさえ感じた。

その事が忘れられず、自己流で和竿を作ろうと決めました。釣り具メーカーが作る最新テクノロジーの釣竿に性能は敵わないと思うけれど、道具を持つ喜び、使う楽しみ、何より愛着心はメーカーの作る最新の釣竿は足元にも及ばないんではないだろうか・・・。

和竿(竹竿)を持つ喜びと共に魚釣りの実用性を考える道具として使って頂きたいとの想いで、竿茂が作る和竿は全竹を主として、竿先をグラス、カーボン素材を使ったオリジナル竿の制作も可能にしています。 

和竿は高価と思われていますが、竿茂は釣り人の要望にお応えしながら和竿を制作する事も可能です。 和竿(竿茂作品)として出来上がったものは確かに高価と思われるかも知れませんが、竿茂作品を持つ、使う喜びには確かなものが有ります。

​釣好きの友人へ記念品として贈呈するのも、きっと喜ばれると思います。

 

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