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常盤堂 竿茂
福島県いわき市
オリジナル・ネイティブトラウト・ルアーバンブロッド
若い頃、見かけた老釣り師の持つ竹竿に憧れ長年、海釣り用の竹竿制作を続けてきた。 平成三十年、渓流釣り師との出会いが 有り、既製品に無い持つ喜びを感じるネイティブトラウト・ルアーロッドが作れないかと相談が有り、制作を始める事にした。 性能は既製品に敵わないけど、道具としての愛着、何より持つ喜びは既製品に無い事だと思う・・・常盤堂竿茂、伝統のフライバンブロッド制法にとらわれず、オリジナル・トラウト・ルアーロッド制作の挑戦を始めた。
![]() ハードルが高いと思われている渓流釣りですが、最近は女性(釣女)にも人気が高くなっています。 | ![]() 豊富にストックされた竹材をご自分で選ぶ事も可能にしました。ユーザーにとってオリジナル・ロッドを持つ喜びの一つだと思います。 | ![]() 長年乾 燥させた竹材を更に焼き入れして強度を高めます。合わせて曲がりを補正を施します。 |
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![]() 切り口の補強、肝心な作業の一つです。塗装により絹糸は見えなくなり、バンブロッドのワンポイントになる塗装部分です。 | ![]() 巻き終えた絹糸に塗装を施します。 | ![]() 竹材に最低限の加工しか加えたくないとの思いから、敢えて取っ手に巻きつけるタイプを使います。 |
今回、常盤堂竿茂さんにオリジナル・渓流ルアーロッド制作をお願 いいたしました。 渓流釣りを始めて10年弱、まだまだ新米ですが、既製品のトラウト・ルアーロッドを何本も使って来ましたが、竿の長さ、調子等々の性能の違いが有るものの個性の少ない事に気が付きました・・・性能は既製品に敵いませんが、自分だけが持つ喜びと愛着は既製品は敵わないバンブロットに興味を持ちました。 取っ手部分になる竹材選びから竿竹を自分で選び、若狭風螺鈿塗装の色も選んだ今回のロッド制作は釣りをする楽しみと共にロッドが出来上がるまでのワクワク感を味わう事が出来ました。 収納を考えた半分で分かれる竿先はグラス材を使ったセパレートタイプ、取っ手と竿が分かれる全竹タイプ、取っ手、竿先まで一体の全竹タイプの3本制作です。
![]() 竿が半分に分かれるセパレート・・・竿先にグラス材を使って頂きました。 | ![]() 若狭風螺鈿塗・取っ手と竿が分かれる全竹ロッド。 | ![]() オリジナルの名を入れて頂いた取っ手と竿一体型の全竹ロッド。 |
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![]() 平成30年、今期実際に使った時に釣れたヤマメ。 | ![]() 既製品との違いは勿論有りますが、心配だった強度は問題が有りませんでした。 | ![]() 確かに既製品とは違う感触ですが、実際に使ってみて問題が無いと思いました。漁期が決まっている渓流釣りですが、禁漁になれば部屋のインテリアとして壁に飾る事にします。 |
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